夜の読書館 〜 楽しみ方 〜 ...written on 2016/11/25...

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毎月第4水曜の、コーツト定休日に開催「詩人・菅原敏による、夜の読書館」。
言葉を発してはいけない、無言の不思議な空間、ご好評いただいています。
今回は、その読書館の楽しみ方をご紹介したいと思います。
まず「夜の読書館」ってなに?という方は下記のリンク先でご紹介していますのでご一読ください。

【 詩人・菅原敏による夜の読書館 】
http://www.couzt.com/archives/5275

 

さて、当日は19:00に開場いたします。
開場ギリギリまで打ち合わせや準備をしている私共ですが、19:00になりましたらピタリと”声を出すこと”をやめます。
後のコミュニケーションは全てジェスチャーや目配せ。
(あんまりにも伝わらない時は筆談も。)

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19:00オープンですが、23:00までの間は出入り自由ですので、時間を気にせずご来場ください。
入り口には写真のアヒルのランプが立っており、目印となります。
六本木の頃の「夜の読書館」から使っているアヒルだそうです。

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中へ入ると、詩人の菅原敏さんがお待ちしております。

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こちらの読書館のカードを提示すると、菅原さんがハンコを捺してくれます。
出席カードのようなものですね。
メモを書くスペースもありますので、その日読んだ本などをメモしても良いかもしれません。
カードをお持ちでない方は、この場ですぐお渡しすることもできますのでご安心ください。

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続いて、空いている席へと座ります。
グラスが逆さまになっているお席は”空席”ですので、ご自由にどうぞ。
お水は後から菅原さんかコーツトスタッフが注ぎに参ります。

2a2cやっぱり読書の時はソファが人気。

 

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一息つきましたら、奥のカウンターでワンオーダーご注文&お会計をお願い致します。
コーツトスタッフももちろん言葉を発しませんので、指差しでご注文いただいています。
ドリンクメニューと、お食事はカレー、焼き菓子などもご注文いただけます。

さて、あとは自分の席に戻り、頼んだドリンクを片手にゆっくり本の世界へとお入りください。
BGMはレコードで、菅原さんが選曲して流しています。
読書に疲れたら、目をつぶって音楽を聴きながら休むのも良いかもしれません。

 

そうそう、大事なことを忘れていました。
このイベントでは、古書店さんにご協力いただき古書コーナーが設けられています!

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ご協力いただいているのは「ひるねこBOOKS」さん、「タナカホンヤ」さん、「緑の本棚」さんの3店舗。
毎回、各店舗ごとに選んだテーマに合わせて10冊づつの本を。
たくさん本のある本屋さんだと目が滑って気づけないような本も、こうしてテーマで分かれて置かれていると、欲しい!読みたい!という本と偶然巡り合えるかもしれません。
もちろん、お席に持って行って読むだけでも大丈夫です。
お気軽にごらんください。

ちなみに、次回11/30(水)の選書リストはこちら。
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夜のコーツトの、大きな窓から光が溢れる様子はお気に入りのワンシーン。
詩人・菅原敏さんがご案内する、ちょっと不思議な無言の読書空間、お待ちしております。

 

かくいう私も、いつも話好きなものですから、うっかり声を出さないように気をつけています。
「ありがとうございます」などの言葉も、言いたくなってしまいますよね。
言葉がない分、表情、姿勢や挙動で表現しなくてはいけないんだなぁと。

そして、23時になって菅原さんの「ありがとうございました。」という渋い良い声での第一声があり、読書館は閉館となります。
2017年3月までは開館予定です、よろしくお願いいたします。
(2017年4月以降は未定です。)

【 詩人・菅原敏による夜の読書館 】
http://www.couzt.com/archives/5275

written by tsubaki.