限定ビール「ヘット・アンケル醸造所」 ...2017/02/04...
限定ビアは、ベルギーのメッヘレンにあるヘット・アンケル醸造所から。
「グーデンカルロス・トリプル」330ml / 9%
ベルギーで最も古い歴史のあるヘットアンケル醸造所で造られる、アルコールの高いビール。
非常に木目細かく盛り上がり良い泡立ちです。
全体は薄いゴールデン色、モルトの甘味とホップの苦味のバランスがとても良く、高アルコールを忘れてスイスイと飲んでしまいます。
「グーデンカルロス・ホップシンヨール」330ml / 8%
4種類のホップを使用し、各々を最大限に活かす異なるタイミングで加えられていること。
また、メッヘレンの伝統的なお祭り“オップシンヨール(Opsinjoor)” というお祭りからとり、ホップシンヨールという名前に。
ややにごりのある淡いゴールド、口当たりは苦味とアルコール感の強いパンチを感じながら、飲み応えはバランス良い一品です。
「グーデンカルロス・クラシック」330ml / 8%
長期熟成のあとにろ過せずに瓶詰めされるので100%自然のままの味が楽しめる黒ビール。
フルーティーさとスパイシーさが交わった独特の香りがし、飲み口は軽めですが濃厚な味わいが口の中ににじみ出ます。
後味にホップの苦味も味わえる本格派ベルギービール。
今年もチョコ付です。
ギフトとしても気軽にお渡しできるラッピングもご用意しています。
Written by tsubaki.
アンカーブリュワリー「スペシャルエール / Go West! IPA」 ...2016/12/12...
今回の期間限定ビールは、アメリカのアンカーブリュワリーから2種類!
「スペシャルエール(クリスマスエール) 2016」355ml 5.8%
毎年「感謝の気持ちをこめて」届けられる、特別限定ブラウンエール。
シナモン、ナツメグなどのハーブやスパイス類で風味付けされるこのエールは、毎年違うレシピで製造されています。
その他め、開封するまでその年の味わいを確かめられない面白味のあるビールなんです。
社長自らモミの木のラベルイラストを手掛けており、見た目も味もワクワクさせてくれる一品です。
ガツンとした個性的な味ではなく、ゆるゆるとスパイスの風味と甘みを感じます。
「GO WEST! IPA」355ml 6.5%
アンカーブリュワリーの新製品!
ゴールドラッシュ時代に流行した名文句、「Go West Young Man」へオマージュとして命名。
口あたりから柑橘系・フレッシュ感が強いところを、苦味でぎゅっと締めてくれるミディアムボディ。
日本のIPAブームもあり、クラフトビール好きの方にとっては好みの人は多いのではないでしょうか。
このビールを飲んだ人だけのお楽しみ………開栓後の王冠の裏がまた…!
たまりません。
きゅん。
written by tsubaki.
冬(11〜3月)限定ドリンク ...2016/12/09...
コーツトで人気の冬限定のドリンクメニューが始まりました!
どれもオススメばかりの温かいホットドリンクです。
「ジンジャーレモネード」
シナモンスティックを丸々1本使って贅沢に。
生姜たっぷりで体の芯から温まります。
「ホットココア」
ついつい飲みたくなる冬の定番ドリンク。
生クリームを浮かべてどうぞ。
豆乳でもご用意できます。
「ローズマリー × ココア」
ローズマリーは集中力・記憶力の向上作用があるといわれています。
寒い夜の作業中にいかがでしょう。
香りもお楽しみください。
「ホットミントチョコレート」
自家製のミントシロップを使ったドリンク。
濃いチョコと、フワフワのミルクミントの泡。
「ホットバタードラム」
ミルクとラム酒とバターを使った、甘過ぎない、大人が楽しむホットドリンク。
ラム酒好きの方にオススメ。
「ホットワイン」
ワインが苦手な方でも美味しく飲める、ワインとオレンジジュースのほっとドリンク。
ぐっすり眠りたい夜に。
スロー珈琲さんの焙煎所へ! ...2016/11/22...
コーツトがオープンしてからずっとお世話になっている、「スロー珈琲」さん。
オーガニック&フェアトレード。
いつも美味しい珈琲豆をありがとうございます。
最近スロー珈琲さんでは、クラウドファンディングを行い、電気を使わないソーラー発電で焙煎を実現しました。
【 スロー珈琲 HP 】
http://slowslowslow.com/top/
そんなスロー珈琲さんの焙煎所へお邪魔してきました!
こちらの焙煎機、一度に5kgの豆を焙煎できます。
焙煎機のなかでは小ぶりな方とのこと。
今は自家焙煎のお店が増えているので焙煎機をよく見かけますが、ピカピカではなく少し年季が入ったその姿と、ちょっと手動で調節するところにグッときました。
焙煎士の方ともお話ができ、慣れた手つきで焙煎機を触りながら説明してくださいました。
“自家焙煎、いつかコーツトも…”と、憧れます。
直火式と熱風式、その両方がある焙煎機の中で、こちらは直火式。
火が当たっているところが見えます。
焙煎前の生豆。
そのまま噛むと結構水分がある感じで、苦味に珈琲っぽさを感じます。
美味しくはありません。
こちらはデカフェの生豆。
少し色が濃くなっています。
ドイツのブレーメンでしか行われていない、水と二酸化炭素でカフェインを抜く技術を使い、カフェインレスに仕上げるそうです。
(※コーツトでデカフェは置いておりません)
大きな麻袋で30kg!
現地から届いた生豆には、小石などのゴミが入っていたり、豆が割れていることも。
豆が割れていると焦げやすかったりして美味しく焙煎ができないため、ハンドピックという、豆を一度全部確認する作業があります。
その作業中に出てきた小石などを集めたのが上の写真。
地球の正反対あたりからやってきた…と思うと、ちょっと面白いですね。
クラウドファンディングで取り付けたソーラーパネルの、一部。
スロー珈琲の皆さんと〜
この日は大変お世話になりました!
物だけのやり取りだけがずっと続いてると、なんとなく機械的に淡白になってしまいがちです。
焙煎士の方と直接お会いしてお話できたことで、より親近感と安心感をもつことができました。
きっと、抽出の際の意識や気持ちが働いて、私共の提供する珈琲がより美味しくなることでしょう。
そしてそうあって欲しいと、願います。
この日は柏のキングフィッシャーガーデンにも遊びに行きました。
実は、今回の千葉県にある柏を案内していただいたのは、コーツトで「ヒミツキチ展」を開催してくれたヒミツキチ乾さん。
乾さんがスロー珈琲さんともお知り合いだったことから、焙煎所へ足を運ぶことができる流れになりました。
人の繋がりって、本当にすごいと常々思います。
写真のキングフィッシャーガーデンも、乾さんがこれから活動の拠点にしようと関わっている場所です。
このガーデンでも、スロー珈琲さんの珈琲を扱っています。
【 あそび、まなべ。「ヒミツキチ」HP 】
https://himitsu-kichi.jp
【 COUZTで開催!ヒミツキチ展 】
http://www.couzt.com/archives/5231
【 手賀沼キングフィッシャーガーデン 】
http://www.okutega-tourism.jp
まずは焚き火。
そしてその火を使ってお肉と野菜を焼いて…
ハンバーガー!
普段こちらでは炭火焼はしないそうなのですが、そこは乾さんのアウトドア力(アウトドアに対する知識やフットワーク?)のおかげで炭火焼で美味しく焼き上げてくれました。
キングフィッシャーガーデンさんは、今年から色々と手をつけ始めたところのようです。
自然に囲まれてのんびりしながらBBQや釣り、サイクリング、音楽を楽しめるような気持ちのよい場所。
ドックランのスペースがあり、愛犬と散歩をしている方を多く見かけました。
奥では畑も耕し始めているようです。
ゲストハウスは来年から始動するらしく、次のスタッフ旅行はこちらにお邪魔して、他のコーツトスタッフも焙煎所へ連れて行きたいな〜とも。
これからのキングフィッシャーガーデンさんの活動が楽しみです。
written by tsubaki.
ドリンクのテイクアウトについて ...2016/09/20...
ご要望が多かったテイクアウト・ドリンクも、ご対応できるようになりました!
コーツトロゴの入った扉を開けて入ると目の前はショップスペース。
近頃はたくさんの焼き菓子やジャムなど、自家製のものを置いています。
(仕入れはまだ品薄ですが、、、)
・スコーン
・ビスコッティ
・グラノーラ
・季節のジャム
・シロップ
などなど。
そして今回、新しく導入したものがこちらのテイクアウト用ドリンク看板。
メニューは一部に絞っていますが、載せていないメニューもだいたいご提供できます。
少しお得な¥100引き。
「TODAY’S take out MENU」の看板に書いてるドリンクは、さらにお得にお持ち帰りいただけます。
あおい月のマークがついたドリンクは、割と早めにご用意できます。
お時間いただくドリンクもございますので、お急ぎの方はスタッフにご相談下さい。
ちなみにこちらの看板は、自分たちで製作して取り付けました。
昔に買った額縁も活用できて満足。
ドリンクメニューの他にも、シフォンケーキやピクルスなどの冷蔵テイクアウトもご用意予定です。
お店で完結するのではなく、お客様に外や家へ持って帰っていただけることが嬉しいことだと、新しい気づきにもなりました。
売上やお金のことだけではなく、リピートやお持ち帰りして頂けることが「気に入ってくれのかなぁ」と日々の実感に繋がる密かな喜びにも。
テイクアウトドリンクと共に、焼き菓子などもぜひご利用下さい。
written by tsubaki.