演奏会「ボサノヴァとカンツォーネの夕べ」 ...2018/09/01...

Michinari & Ayako
「ボサノヴァとカンツォーネの夕べ」
前半をブラジル音楽、
後半をイタリア音楽と、
二つの世界を贅沢に楽しんでいただきます。

2018年10月18日(木)
18:30 開場
19:30 開演

料金・3,000円(1D付)
出演・臼田道成(vocal,guitar)、Ayako(cello)
コーツトカフェ定休日を利用

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臼田道成 Usuda Michinari(vocal, guitar)
1964年生まれ。
日本医科大学在学中、音楽学者の小泉文夫氏の著作に感銘を受け、民族音楽学者となるべく東京大学に進む。やがてブラジル音楽との出会いを通じて、歌手として生きることを決意。
1989年、亀田誠治との共作曲「風」が第7回AXIAミュージックオーディションにおいて準グランプリを獲得。
1995年、自作曲からなるファーストアルバム「風」を発表後、ボサノヴァ弾き語り演奏家としての活動を本格化。
2003年よりブラジル、リオ・デ・ジャネイロに滞在し、その5年に渡る音楽修行の成果として2008年、ボサノヴァ名曲によるセカンドアルバム「トロバドール」を発表。
2012年にはボサノヴァの巨匠ロベルト・メネスカルの日本ライブ・ツアーに参加。
2013年に3枚目のアルバム「TrovadorⅡ/プリマヴェーラ」を、2017年に22年ぶりのオリジナル曲集「世界中を青い空が」を発表。
近年、その朗々たるテナーヴォイスを活かしてカンツォーネの名曲もレパートリーに加え、好評を得ている。
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Ayako(Cello)
サントリーホール主催「デビューコンサートレインボー21」でデビューを飾る。
イギリスDarlington Summer Schoolに参加、RobertCohenに師事する。
帰国後、日産(NISSAN)自動車、New LauREL、三井住友銀行などのCMに出演、チェロを演奏する。
また、様々な分野のアーティストと、ソリストとしてコラボレーション活動を開始。
2005年よりジブリ美術館にて上映されている、宮崎駿監督の短編映画「星をかった日」のサウンドトラックで、チェロを演奏。
2008年にはストロングスカルテット「ショコラ」を結成、宮崎駿監督作品の音楽を、ツルノリヒロのアレンジにより、CD化した。
また著書に「チェロ/クラシックコンサート」「チェロで宮崎駿アニメ・ベスト(ドレミ音楽出版社)」がある。
2009年、ニューエイジグループ「アコースティックカフェ」に参加。
9月に発売された新アルバム「For Your Tears」は日韓同時発売された。
以来、韓国にて年数回のツアーを重ね、ファンから熱狂的な支持を受けている。